絵本づくり

お話とおうようの絵本づくり(その1)
できたら、近くの人と見せあいっこしてください。


ここでヒトコト。わたしから、文字を加えるときに気をつけて欲しいことが4つあります。1つは、どれくらいの子どもに見てもらうかということです。その子にとってわかりやすい言葉を使わないといけません。わかりやすいというのはどういうことか、考えてみてください。難しい言葉でも、叱るときに使われる言葉は知っているかもしれないでしょ。
2つめに、視線の動きをどう動かしてもらうか、どう動かすと自然かを考えないといけません。右上から左下なのか、真上から右下なのか、真ん中を使うのかということです。これは、表紙の開き方にも関係しますし、横書きかたて書きかも考えなければなりません。
3つめに、文字の大きさを考えてください。小さい子なら大きくてもいいですね。大きい子なら、小さい文字だけでもいいですし、または、大きい文字と、ちょっと気づきにくいように小さな文字をいれておくという技法も使えるでしょう。
4つめに、どういう字を使うかを考えてみましょう。汚い字でダイナミックなのがいいのか、きれいな字がいいのか。絵のようなものがいいのか。意外に、汚い字でダイナミックなのだと大人向けの絵本にはピッタリな気がします。普段からきれいな活字ばかり見ていますからね。


次の絵本はこういう絵で絵本をつくってもらいます。






できたらね、今度はこういう絵で絵本をつくってください。


できたら次のページにすすんでね。


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