おもしろ学校の授業や『おもしろ学校ごっこ』(KTC中央出版)、 『一日おもしろ学校ごっこ』 ゆいぽおと刊では、授業書とよばれるかたちをとるものがあります。
わたしたちの『おもしろ学校ごっこ』や『一日おもしろ学校ごっこ』では、「プリント型(がた)おもしろ授業(じゅぎょう)」とよんでいます。
授業書のテーマは教科書や副読本にないものも含みます。つまり、おもしろいと思うものすべてを扱います。
おもしろいことを調べ、みんなが興味のわくように順番づけていきます。ただ解説するのではなく、クイズと「なんでそれなのか」を考えるコーナーが中心になります。授業ではそこに十分な時間をとります。解説も、書いてあることをそのまま読むのではなくて、いろんなことを付け加えていきますし、みんなの意見も聞きます。
ただ、読むだけじゃちっともおもしろくないでしょ?
授業書は、授業をおもしろくするだいじなどうぐです。教師役のパフォーマンスとクラス全体のノリがマッチして、授業がダイナミックなものに生まれかわるのです。
おおくの授業書は、著作権をツヨク主張しません。内容は、使う人の自由に改変していただいて結構です。教える人や、あいて、地域によっては変わってくるのは当り前だからです。そして、もしも余裕があるなら、変えたのはどうしてか、どういうふうに変えたらうまくいったということを作者に教えてほしい。これはとっても大事なことです。
あるテーマをたのしく学びたいし教えたい。それはみんなが思うことです。みんなでよりよい授業をつくっていくための、大切なお願いです。
※書店で売っている授業書もありますので、そちらは本に書いてあることを守ってください。