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ちょうせんじょう
おまえたち! このごろあまりマルを
もらっていないだろう。
それは、オレさまぺけぺけ大王さま
が、夜のおまえたちの学校をきちにし
て、今までマルをくれていたまるまる
大王をとじこめてやったからだ。
おれまさは、おまえらがペケをもら
えばもらうほど、力がつよくなるのだ。
ハッハッハッ。
もし、まるまる大王をたすけ出した
いのなら、ノーミソをフル回転させて
マルをもらいつづけて、オレさまをおいだすようにするのだな。
ヒッヒッヒッ。
もし、オレさまにちょうせんするゆう気があるのなら、
きょうの夜
7時に、1年1組までこい!!
こられるかな。フッフッフッ、ヘッヘッヘッ、ホッホッホッ…。
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「そうか、それでぼくは×ばっかりもらうんだ」
「それは、キエモンの実力でしょ。人のせいにし
ちゃだめよ。ちょうせんをするなら、1年生の算
数のふくしゅうをしてみようかしら。えさの×ば
かりあげないでよね。しかたがないわ、おとうと
のために夜の学校たんけんにいくわ」
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