リプリーとキエモンがたいくつしていると、おばけのキョンがあ
らわれました。キョンはいろいろなじゅもんを使って、好きなとこ
ろへ飛んでいくことができます。
「ウキョキョ、ね、きみたち。このまえ、ぼくのおじさんがふしぎ
なおうちを作ったんだ。なんでも、おもちゃがいっぱいあって、子
どもが自由にあそべるんだって」
「ほんと、すぐ行こうよ」
「でも、もうすぐ夕ごはんだし、おかあさんが心配するわ」
「へいきへいき、その家はおばけの国にあるけど、おじさんにもら
ってくればいいんだから、すぐもどれるよ」
「じゃ、いいわ」
キョンは、おばけの国へいくじゅもんをとなえました。